俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第6話 「俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない」 キャプチャー&あらすじ&感想

今回は、全編にわたって地味子の話でした。
癒されますよー。

導入


明日から地味子の家の店(和菓子店)でハロウィンのフェアを実施するという。
和菓子屋なのに、ハロウィン?
フェア用に作ったという洋風和菓子を京ちゃんに試食してもらいたいな…と地味子

京介「いいけど…別に」

地味子「ちょーっとすごいから期待しててね」

どうも地味子に気がありそうな友人が探りを入れてくる。
京介は…
地味子とは単なる幼なじみで、恋愛感情もない。だが、他の男と付き合うのはNGだという。
何とわがままな…

女子と話す地味子

OP


今回のOPは地味子スペシャルバージョン!

カワイイでつねー。

ツーショット

桐乃、ムスッとしてるw

じじい
今回のキャラ紹介は、地味子一家

ロックマン


ばあちゃん

地味子登場

地味子

ニコ動文字UZeeeee!!

嫌がらせとしか思えん…

Aパート


桐乃、何か通販で買った模様

アマゾンですかい。

おしりふりふり。

抱き枕を買ったのだとか。
「効き目があったら母さんにも教えてね」

桐乃「教えられないよねー」

地味子と一緒に地味子宅へ。

ただいまー。
磯野家みたいな家だ。

ヒッ!!

し、死体が…

「麻奈美!救急車を呼べ!」

ばあちゃん登場。
じじい蘇生の術

「京ちゃん、救急車って99番だっけ」
地味子が良い感じでアホの子っぷりを発揮w

じいさんはハロウィンで驚かせるために死んだふりの練習をしていただけだという。

地味子「じゃあ、ハロウィンのお菓子持ってくるねー」

ロックマン登場
本名「いわお」



ハロウィン用の和菓子。
凝ってる。

しかし、これは誰の視線だろう…

いやらしい…

もじもじ

「ど、どうぞ…」

「食べて…」
期待のまなざし

じーっ

京介「うめぇー」
地味子「本当?」

京介「これ、お前が作ったの?」
地味子「うん、私が作ったの」

「でも良かった、気に入ってもらえて」

じじい、どんなところにいるんだ?
パンツ見てただろw

じいさんが茶化したおかげで地味子が恥ずかしながら怒って、ごく自然な流れで部屋に京介を招き入れる流れに。

京介視線…

この男、見とれてやがる…

地味子「んもう★」

京介に悪寒が走った直後にこのカット。
女性がカッターを持つ図は個人的にトラウマが…

開梱っ!
って、抱き枕の入った箱をカッターで開けるなよ!!

ワクワク





満面の笑顔でダイブしたー

喜び方が尋常じゃない
って、カーテンは閉めとけよ

「ヤバヤバヤバー
キタキタキター」
喜び方がキモオタそのものw

久々の地味子の部屋に来て周りを見回す京介

「あんまりジロジロ見ないで、恥ずかしいから…」

足をもじもじさせてます

地味子「何する?」
京介「寝る」
地味子「きゃっ」
地味子のカン違い

京介「ちょっとゴロゴロしてゆっくりしたいんだよー」
地味子「あ、そういうこと…」

地味子「お茶取ってくるねー」
京介「おう…」
何この夫婦w

京介の申し出で、ハロウィンフェア準備の手伝いをすることに。
地味子「あ、茶柱が立ったよー」

Aパート終了

Bパート


Bパートアイキャッチ

ウホッ

地味子「お疲れ様、あの、ごはんとお風呂どっちにする?」
この会話、夫婦以外のなにものでもない。

おじいちゃんとおばあちゃんが泊まっていけという。
なにいぃぃぃーー!!!!

恥ずかしがってます

テンパってますw

泊まっていくことになった京介。
嬉しそうな地味子

「すっごく久しぶりだね。京ちゃんがお泊りするの」
「ひょっとしてあれかな、京ちゃんもお年ごろだから、女の子のうちに泊まるのは緊張しちゃうのかなぁ」

「しねぇよ、自分のうちよりゆっくりできるくらいだよ」
立ち止まる地味子
「どうしーた?」

「うん、そっちの方が良いなと思っただけ」

「えへへー」
一見酷い京介のセリフにこのように答えるところ、理解し合っている感じ?
内心、京介を婿養子に迎えられたら良いなとでも考えているのだろうか。

一方、高坂家の食卓
超不機嫌そうな桐乃であった。
京介が座る椅子を蹴る桐乃。
嫉妬ですなぁ。

地味子「次お風呂入る?」

京介「いいよ。先入れって」
困った顔の地味子
どうも、京介を先に入れたいらしい。

うーん…

何かひらめいた様子

急展開!
「じゃあ、一緒に入る?」
風呂を誘いに来たぞ。

「あはははははー」
京介の動揺ぶりを見て笑う地味子。

「よおぉぉーし、じゃあ、一緒に入るかー!」
京介の反撃!

「自分から誘っておいて、今更イヤとは言うまいな!」

「俺のハイパー兵器を見せてやる!」
もはや、セクハラの域ですな。

思わぬ反撃に
腰が砕けてしまった地味子

地味子、逃亡

ばあちゃんに助けを求める地味子

じじいはテーブルの下に潜伏するのがデフォなのか

ここで、桐乃のサービスカット
あれ?地味子の入浴シーンは?

就寝のお時間

意識してます。地味子さん。

「お休みなさい」

こ、これは!

「京ちゃん京ちゃん!私の布団が!」

「わっ!」

枕近すぎワロタ

「京ちゃんが敷いたの?」
「ち、ちげぇよ」

テンパる京介

じじい、威勢良く登場

無理やり押し込んだー!

うおぉー、何ということだ!

怒る京介
とぼけるじいさん

京介「おかしいだろ!この歳になって一緒にって!」
地味子「私は良いよ」

地味子「京ちゃんさえ良ければ…」
なにいぃぃぃー!!

もう、何でしょうね。家族公認ですね。

嫉妬中の桐乃w

とりとめもない会話
作中で初めてメガネ取った地味子

地味子「まさか、一緒に寝ることになるなんてねー」

あっさり寝ちゃった。
夫婦みたいだ。

地味子「まだ起きてる?」

地味子「一緒の大学行けるといいね」
京介「そうだなぁ」

こけしw

もしお前のことを好きだという奴が現れたらどうする?
探りを入れる京介
びっくりして起き上がる地味子

地味子「京ちゃんは好きって言われたらどうするの?」
京介「断る。俺は平穏な毎日が好きだからな」
何という余裕のリア充発言…

京介「今のままでいい」

地味子「そっか…」
あーあ、フラグ折ったな。この男

今度は自宅に誘う京介。
桐乃とバトルか?

悶々とする桐乃

「もう帰ってくんな、バカ…」
妬いてますなーw

ED

ED絵アップ

次回予告

提供絵
ひだまりスケッチ蒼樹うめてんてーでした。

感想

全編地味子の話で、いつもなら胃が痛くなる展開の一つや二つ起きていた俺妹の中では清涼剤ともいえる癒し回でした。
もうね、京介と地味子の会話が壮年の夫婦の域に入っていて、「何故結婚しない?」と言いたくなります。
地味子の方は気があるのがひしひしと伝わってきますが、京介は余裕のリア充っぷりでフラグをへし折るわけです。
こんな羨ましい環境にありながらフラグを折るとは、最早、理解を超えていると言えるでしょう。
と言いながらも、その後、自宅に誘うわけですがね。
わざわざ桐乃とバトルを勃発させる気でしょうか?


京介は気がついていない風でしたが、さりげなくフラグを立てようとするいじらしい地味子に萌えますね。


これで残念ながら、地味子のターンは終わってしまうのでしょうか。
次回は、「妹が小説家」とのことですが、どんな展開になるんでしょうかね。