俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第4話 「俺の妹が夏コミとか行くわけがない」 キャプチャー&あらすじ&感想
桐乃を夏コミに連れていく話。
今回は、京介が桐乃を押し倒す(ようなシチュエーションになった)図と、桐乃が黒猫の上着を脱がすシーンにぐっときたので、繋ぎとgifアニメを作りました(この記事の一番下にて…)。
ああーっ、そういえば、リアル世界でも、もうすぐ冬コミの当落発表だなぁ…
本編
何か、3D格ゲープレイしてます。
なかなか動きが凝ってます。
リリカルなのは風?
負けると脱ぐ仕様ですかい。
「家に帰るのだな。お前にもお兄ちゃんがいるのだろう」
勝ち台詞がストIIのガイルw
OPキャラ紹介が変わりましたな
桐乃
おお、地味子が増えてる。
可愛い
黒猫とバジーナさんはひとまとめ
OP背景がコミケ仕様
この建物を見るだけでドキッとしてしまう…
エロゲを強制的にプレイさせられた上に罵られている可哀想な兄貴
蔑んだ目
兄貴の視線
何というエロいアングル…
自分と対戦させるために、さっさとエロゲーをクリアしろと強要する桐乃
涼宮ハルヒ並の唯我独尊ぶり
明日、友達が来てはちあわせると嫌だから絶対部屋から出るなとのこと。
あやせとCV田村ゆかりが来るのか。
京介、3D格ゲー、シスカリのWikiを閲覧中
育成要素が面倒そうだな…。
シスカリプス
桐乃のアカウントで接続
バジーナさんがチャットで話しかけてきた
バジーナさんとチャット中
桐乃はカモだったか。
さっきの含み笑いはそういうことか。
あやせとCV田村ゆかり登場
京介と目が合って挨拶
桐乃「キモッ…見るなっつったでしょ」
京介、自分の部屋に戻り、妹と友達が隣の部屋で会話しているのが筒抜けの状況でシスカリをプレイ。
あやせの姿がフラッシュバック…
桐乃がぶりっ子な声で会話しているのを聞いて、ゾワッと来て思わずブリッヂする京介
バジーナさんからの宅配便を受け取る京介
ヤマトの伝票だな。そして、字が上手い。
桐乃「あっ!その箱っ!」
桐乃、パッケージを見て急に嬉しそうになり奪いとる。
嬉しそう。
初見で、どんな宅配テロ?と思ったけど、化粧品メーカーの箱ということらしい。
しかし、それはバジーナさんの罠であった。
箱は化粧品と見せかけておいて、中身はエロ同人誌という…
桐乃はそれを部屋に持って行ってしまった。開梱されたら…これは、ピンチっ!
とっさの判断で妹の部屋に駆け込む京介。
桐乃「出てって、今すぐ」
京介、箱を奪いとって部屋から脱出!
「待ちなさいよっ!」
京介「後で事情を説明すっから」
桐乃「何その言い草!」
奪い合いの一連シーン
エロっ。お茶吹いたw
これは何てTo LOVEるw
よく規制かけないなMX
To LOVEるではレーザー光線入りまくりなのにw
※このシーンの繋ぎ作りました。この記事の一番下にて。
押し倒している図になってしまった
そこへ、妹の友人が
何というお約束な
二者二様のリアクション
CV田村ゆかり「桐乃って兄貴とそういう関係だったの?」
京介&桐乃「違ーう」
あやせが帰りがけに京介に何かわけがあったのではないか?と声を掛ける
あやせ「さっきのお兄さん、桐乃に嫌がらせをしているとは思えませんでしたから…」
あやせ「桐乃のこと許してやってください」
京介「桐乃のこと、これからもよろしく頼むな」
あやせ「もちろんです。私たち親友ですから」
あやせ「せっかく知り合えたんですから…」
頬を赤らめ携帯電話番号交換??
これは何というフラグ!!!!
…でも、この子、重度のオタク嫌いでヤンデレらしいんだよな…
後が怖い…
一連のやり取りが、桐乃に見られてるしw
開梱!
京介に八つ当たりしながらも、しっかりと同人誌に食いついてるw
桐乃「あんた、みんなの前で恥をかかせた責任取りなさい」
…ということで、Bパートでコミケに行くことに。
Aパートアイキャッチ
Bパートアイキャッチ
Bパート。
いきなりコミケから
これは現実に忠実な描写…
桐乃、不機嫌。
あの灼熱の中の延々と動かない行列は本当に参加したい人でなければ帰りたくなるレベルだと思う。
というか、帰る気力すらも奪う過酷さかも知れない…
黒猫登場。
うぉぉ、猫耳着けてる。
しかし暑そうな服だな。
夏コミ参加はバジーナさんの提案であった。
桐乃、文句たらたら。
椅子か…
痛車
桐乃「暑い、ダルい、ムカつく」
黒猫「少し黙っててくれないかしら。不快指数が上がるから」
開場の拍手
しかし、黒猫の格好は、本当に死んでしまうんじゃないかと心配になるレベル
京介&桐乃「うわっ」
桐乃「暑い、鬱陶しい、臭い」
言っちゃった…
本日は三日目とのこと。
開場からすぐに入れるということは、一体何時から並んでたんだろう。
描写がリアル過ぎる。
しかし、現実は1Fにはもっと人がいると思う。
あー、あるあるw
東4ホールに到着。
確実にエロ同人目当てだな。
桐乃に送った同人誌で気に入った作家を尋ねるバジーナさん
つらつらと挙げだす桐乃
話しているうちに回復する桐乃。
ノリノリである。
あー、売る方も、買う方もすごく楽しそうだなぁ。良いなァ。
しっかりコミュを取ってる感じ。
女性の売り子がいるところは良いなぁ。
黒猫の邪気眼発言
黒猫「分からないでしょうね」
そりゃそうだ。
桐乃に茶々を入れられる。
黒猫曰く、これは私服だという。
なにぃー。
うぉぉー、いきなり脱がせた!!
ノースリーブ!!
※このシーンのアニメgif作りました。この記事の一番下にて。
しかし、猫耳は外さないのであった。
照れてるw
兄貴は荷物持ち…
企業ブース。
いやいや、もっと混んでるだろ…。
桐乃、早くも行く気満々。
会場で走っちゃイカン。
完売。
「あのー、ディスク、一枚だけならあるんですが…」
手だれのスタッフに勝負して勝てば貰えるということらしい。
乗り気の桐乃だが…?
あえなく敗退
「なにこのクソゲー」
って、おいおい、自分の好きなゲームじゃないのか。
桐乃をカモる実力のバジーナさんも敗退。
会場にどよめきが。
ワイン持ち。
黒猫
黒猫の勇姿
真剣
黒猫勝利!
可愛い。
天使ちゃんマジ天使
黒猫「あげるわ、これ」
桐乃「え、何?どういうつもり?」
黒猫「要らないなら捨てて頂戴」
桐乃「そんなこと言ってないでしょ」
二人ともツンデレ状態w
二人のぎこちないやりとりに思わず笑ってしまう京介&バジーナさん
桐乃「そこっ!何がおかしいっ!」
一人で一般人面する京介。
京介「ありがとな、多分あいつも」
黒猫「何のことかしら」
素直じゃない黒猫であった
桐乃ごきげんである。
…とそこに。
オタク嫌いのあやせが。
うわあああぁぁぁ!
これはやばい、修羅場の予感…
エンディング絵
歌はあやせの中の人
すごくヤンデレな感じが伝わってくるダウナー調の曲と歌詞です…
次回予告
俺の妹の親友がこんなに××なわけがない
エンドカード
エンディングの絵と一緒ですね。
絵はleftsideの人か。
感想
前回で桐乃がデレたと思ったら、更に重度のわがままぶりを発揮するようになってましたw
見守る京介も大変なことです。
コミケの描画が、自分がこれまで見たアニメの中でも群を抜いてリアルでした。
もう、それは今自分が会場にいるような錯覚を起こして嫌になるほど。
記号化された、いかにもなオタクがいなかったことや、上から目線な描写になってなかったのも印象的でしたね。
あまりあざとくこれをやると、視聴者に敵を作るだけで良いことないでしょうからね。
あと、桐乃が黒猫の上着を脱がすシーンはかなりぐっと来ました。黒猫の表情が最高です。
京介が桐乃を押し倒す(ように見える)シーンはよく規制が入らなかったものだと。MXやりますな。
次回はあやせとの修羅場が待っていそうです。胃が痛くなりますねー。
反面、ストーリーを盛り上がりを期待して、修羅場は楽しみでもあります。
どんな勢いでオタクを否定するのでしょうか。
あやせが言葉にトゲがあるキャラか、言葉で追い詰めてくるキャラかどうかは知らないので、次回は恐る恐る楽しみにしようかと思います。
繋ぎとgifアニメ
まさにTo LOVEるな図
さすがに右手は動かしてませんでしたw
黒猫の表情が良すぎw