2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ふしぎ星の☆ふたご姫

東、壁と言われれば、やはりベルリンの壁を想像してしまいますな。さすがにシュタージは出てこなかったけど。 一見子供向けの明るいアニメに見せかけておいて、どことなく不安感や不安定さを醸し出しているところが良いと思います。このアニメ。

ドラえもん

強制労働、秘密警察、反乱分子への粛清、クーデター、倒壊する銅像と、なかなかツボをおさえた内容だったと思います。 そういえば、藤子不二雄って共産主義や独裁政権の話をよく書いていた気がしますね。 映画の宇宙小戦争はその名の通りスターウォーズみた…

メルヘンメイズ

久々に基盤を引っぱり出してやってみた。やっぱり、アリスのドット絵はいつみてもいい。インストカードのイラストもかなり萌えです。確か、描いていたのは銀河任侠伝や負けるな魔剣道のキャラを描いていたANO清水氏でしたな。 前々から気になっていたことで…

おねがいマイメロディ

とにかく、マイメロディへの扱いがひでぇ。こんなんでいいんだろーか。 マイメロへの虐待ぶりや、最後の締めで綺麗なものと言って蛾を出してくるあたり、この作品に込められた負のオーラを感じます(笑)。

http://www.sanrio.co.jp/characters/mymelody/welcome.html いつの間にかクロミのグッズがサンリオから発売されることに。でも、おねがいマイメロディの放送が終わったら黒歴史として闇に葬られそうな予感...

でも今は、ふたご姫がありますからなぁ。恵まれた状態にはあると思います。 ちなみに、今日の放送は、サトジュンが好んで描きそうなキャラが出てきたなぁと思った。

くるくるりんねを読み返してみたり。 定期的に読み返すんだけど、萌えと言う意味でいまだに自分の中でこの作品を越える作品は出てこないんだよなぁ。嫉妬心に燃えるいじめっ子にドジっ子のがんばりやさん、ひいきな先生。やっぱこれですよ。

びんちょうタン

http://www.tbs.co.jp/anime/festa/contents/bincho.html TBS内のページでアニメ化が発表されたようです。とりあえず無かったことにならなくて一安心。

タイトーメモリーズ 上巻

功里金団とか、ルナークとか、すげー渋い選択だなぁと思った。黎明期の作品をごっそり切り捨てているところは良いですね。

イースIII

http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0505/09/news002.html PS2版のレビューが出ていますね。 読んでいて感じたのは、X68000版が好きな人には辛いかなってこと。 やっぱりアクションゲームの部分にやりごたえを求めてしまいますからね。

ドラえもん New Voice Ver.

おくらばせながら、見ました。ドラえもんの性格が説教臭くなくなったことが、大革命だと思います。この点には個人的に注目したいです。 ドラえもんの声が多少キンキン聞こえるけど、これは慣れかなぁ。

ふしぎ星の☆ふたご姫

特番は新作を少しばかり期待していたのですが、残念ながら総集編でした。 これで視聴者が増えるといいかも知れませんね。 ファインとレインの着ぐるみがEDのダンスを披露していたけど、イヤイヤダンスのほうが子供に人気が出そうな気がするのですが。

こみっくパーティーRevolution

5話から製作がカオスプロジェクトからラディクスに変わるそうで。 絵も、みさきクロニクルの絵になるとか。(お色気全開の)変な構図の絵が増えるんだろうなぁ。 どうせだから、今までの雰囲気を払拭して面白いものを作ってくれるといいな。なんて。今まで、MX…

武者アレスタ

shingofgg氏宅でプレイ。大味だけど熱いシューティングだということを再認識。 アレスタ2が非常にやりたい。ソフトは持っているので、MSX本体さえあればプレイできるのだけど...。

バジリスク

shingofgg氏宅で1話を見せてもらった。クオリティーはOVA並みに高いと思ったが、TVシリーズでこんなに頑張っていいものかと、内心不安だったり。

ふしぎ星の☆ふたご姫

このアニメは、安心して子供に勧められます。 キャラの人格も健全で生き生きしているし、各話の展開も丁寧に作られている。 大きなお兄さんも堂々と見てOK。 佐藤順一氏はその手の視聴者をバカにするような人じゃない。

おねがいマイメロディ

1話を見たときから薄々感じていたのですが、このアニメ、可愛い絵柄の外見に反して、内容はかなり歪んでます(笑)。 まず目に付くのが、シュールな演出の数々。黒板に書かれていた文字が3DCGとなって浮き上がって生徒に物理攻撃をしかけたり、サッカーの試合…