ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第05話


みんなでタケミカヅチに乗り込んでシミュレーション演習。
多機能なメカである。

あづいー。
軍服も夏服に。

リオより、クラウス少佐にワインを届ける用事を頼まれたクレハ二等兵
凄く嬉しそう。
クレハは大抵怒っているかしょげている気がするので、嬉しそうな顔を見るとホッとします(笑)

「ク、クラウス少佐殿、これ…」

しどろもどろに挨拶するクレハ。セリフ噛みまくってる(笑)
どうやら、クレハはクラウス少佐に好意を抱いている様子。

フェリシア隊長から遠足に行くことを伝えられた隊員たち。喜ぶカナタ。
しかし、軍の小隊が遠足とは、いかに。


遠足とは言われたものの、実質は任務でしたでござるの巻。
内容は、3箇所に存在する旧時代の監視装置の定期点検をすること。
リオの指示で死ぬほど重い荷物を背負って歩くことに…。

早くも音を上げそうなクレハ二等兵

カナタが何かを見つけた様子。


さっそく1箇所目を見つけました。

装置に手を触れると…

何やら漢字が浮かび上がりました。

異常なし、と。
ノエル曰く、完全なブラックボックスらしい。

ふたたび歩き始める3人。
暑さで参りそうになり、口数が増えるクレハ。

「うるさい…」
ブチ切れそうになるノエル。

「うふふふふ…」
カナタの表情がヤバい。
「何か聞こえる…」幻聴か?

と思ったら、小川を発見しました。
さすが耳が良い。

「誰が何と言ってもここで休憩よ」
休む気満々のクレハ二等兵

クレハ、カナタとキャッキャウフフ。
キタコレ(笑)。
良い絵ですなー。

ノエルも参戦!

荷物を取りに戻ってみると…

荒らされてる。一体誰が?
猪の仕業じゃないかと、カナタ。
食料品がなくなってしまった。
そして、探索の要になるコンパスも紛失…。

コンパスがなくなってしまったので、地図と地形を照らし合わせながら方向を確認するノエル。
大変な事になりました。

腹が減って腹が鳴る。

カナタ、山桃を発見。
でも高すぎて取れない。

地図で位置を確認しながら進んでいたので、すっかり日が暮れてしまいました。
クレハとノエルが言い合い、カナタが仲裁に入るもとばっちりを受けるなど険悪ムードに。

そんなムードの中、カナタが最後の監視装置を発見。冷静ですね。
なにげに今回、色々なものを全てカナタが発見してますね。

ゴール!

そこで皆んなが目にしたものは…



不毛の地、ノーマンズランドでした。
ノエル「人が住む世界の果て」

フェリシア隊長「おつされさま」

砦の乙女は一度はここに訪れ、サインを残していくとのこと。
「リオ」ってこう書くのか…。

改めて世界の果てを見る一同。
今後の展開で、絶対ここで何かありそうだ…。

フェリシアに温泉に案内される。
ここも先輩たちが残してくれた場所とのこと。

皆んなの行動を陰ながら見ていたリオが山桃を取ってきてくれていた。
ここでもさりげなく後輩思いぶりを発揮。



温泉に浸かる一同。
「生き返るー」

山桃にすりすりしてから頬張るカナタ。

皆んなの名前も新たに刻まれました。
ëが付くということは、ノエルはフランス出身かな。