ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第04話
またまた遅れましたが、第04話です。
ノエル回です。
タケミカヅチのメンテをするノエル
いつものようにラッパを吹くカナタ。まだまだヘタクソである。
スイッチON!
『チッ、ヘタクソなラッパのせいで、システムエラーになっちゃったじゃねぇかよ!』
(注)無口なノエルはそんな事を言うキャラじゃありません。でも、そう思ったはず…
ノエルとカナタは街で物品購入の任を受ける。
今回はノエルじゃないと出来ない任務なのです。パシリじゃないですよ!
1話目で出てきた雑貨屋(?)に到着。
こんなところで止まってたら営業妨害だと怒られる。
ガラス細工に興味津々のカナタ。
指で弾いてみる。
「アー・フラット」
出ましたカナタの絶対音感。
アーって何だろうと思ったら、ドイツの音階表現だったのね。
孤児にぶつかり、物品をぶちまけてしまう。
以前、カナタを助けてくれたシスターさんが登場。ぶつかったことを謝る。
ノエルが手を差し出すが、その手を払う孤児。
戦争のせいで両親を亡くし、軍人のことを嫌っている様子…。
ガラス工場に到着した二人。
ノエルと親方は専門用語でガラスのことについて話しだす。
タケミカヅチの部品であるレンズは2個必要だが、現状1個しかなく、ガラス工場に複製を依頼していた。
親方の腕は確かなものだが、それでもなかなか完成品が出来ない。
要約:
タケミカヅチはきっと過去に人をたくさん殺した兵器だ。怖いと思う?とノエル
うん。でも使う人次第じゃないかと思う。このラッパだってそうだし、機械も同じものでしょ?とカナタ
その会話の中で何かをつかんだらしいノエル
安心したのか眠ってしまうノエル
ラッパがうまく吹けないことを打ち明けるカナタ
その会話を聞き、おもむろに、自らガラス瓶を作り出す親方。
親方「俺がガラスをこういう形にしようとしてるんじゃねぇ。ガラスがこういう形になりたがってるんだ」
それを聞いたカナタは何かをつかんだ。
カナタ覚醒(笑)
いきなりラッパがうまくなりました。
潜在能力のたまものですねー。
一方、ガラスの音を絶対音感を持つカナタに識別してもらえばタケミカヅチに合うものが出来るのではないかということに気がついたノエル。
そして、その成果を試すとき。
WORK WAS SUCCESSFUL!
喜びを分かち合うカナタとノエル。
いやぁー良いですなぁ。百合百合だー。
後ろで見てるクレハ二等兵はジェラシーを燃やしているに違いない(笑)