ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第02話


カナタのラッパ。ヘタクソ。


カナタ「私も先輩みたいに上手くなりたいなぁ」
リオ「私はスパルタだぞ」
カナタ「はいっ!頑張りますっ!」
みたいな感じ。
それにしても、けいおん顔だ。歯のあたりが特に。

フィリシア小隊長の心づくしの朝食会。
その席で隊員の自己紹介をすることに。

まずはフィリシア小隊長。おっとりした感じ。

整備士のノエル。眠そう。朝に弱い?

クレハ二等兵。カナタより年下だが、ツンツンした態度で先輩風をふかす。

食事中に寝てしまうノエル。いくら眠いとはいえ、食事中に寝るなんて大丈夫か?

リオの命令で基地をイヤイヤながら案内することになったクレハ二等兵
カナタ「クレハさん」
クレハ「なれなれしく呼ぶな!」
カナタ「すみません!えっと…すみのや二等兵殿」

小隊の任務を怖い形相で説明するクレハ二等兵
「国境線を維持するのが我々の任務である!」
しかし、カナタから国境線の向こうはノーマンズランドではないか?とツッコミ。
公式サイトによるとノーマンズランドとは不毛の大地らしい。
この小隊は微妙な場所に配置されてるっぽい。

疲れているノエルの代わりにお風呂掃除をする小隊長。
「隊長自らがそれじゃ、新兵にしめしがつきません!」
と切れるクレハ二等兵

何か恐ろしいものを発見してしまったらしいノエル。

自立歩行戦車タケミカヅチ
ガッションガッション動くのかな。
旧世代の遺産だそうな。ロストテクノロジーってやつか。

足が付いてない…。
足りない部品があって現状はまともに機能しないっぽい。
そのうち禍々しき力か何かで動いたりするのかな…?

カナタが通信士として配属されてきたことに納得が行かないクレハ二等兵
小隊長にわだかまりをぶちまける。

「よしよし…」
おぉぉー!これは!

すごい百合っぽいぞ。見てるこっちがドキドキしてきちゃった。

「出た…」
お化けが出たらしい…。
あんたの顔が怖い。

よりによってカナタとクレハ二等兵がペアで偵察に行くことに。

偵察中に旧時代の書物を発見。イデア文字と言っていたけど、文面を見るに、もろ日本語じゃないか。

学校の音楽室と思われる場所を発見。
昔はここで私たちと同年代の子がみんなで学んでいたのではないか?とカナタ。

ピアノの弦を弾いてみるカナタ。「D#」。しっかり絶対音感を持っているみたいだ。凄い。

妄想に浸るカナタ。けいおん部でも作るんですかいな?

「ぎゃあぁー、出たー」

と思ったら、お化けではなく、フクロウでしたとさ。
これって、あの顔が細くなるフクロウだよなと思ったら、作中でも細くなって吹いた。

カナタのために椅子を調達してきたクレハ二等兵
クレハ「べ、べつにあんたのためじゃ…」
うわ、出会って1話目にしていきなりデレた。
それにしても、なんてテンプレ通りなデレかた(笑)

カナタ「ありがとう!」とクレハ二等兵に抱きつく
クレハ「こら、やめなさいよ」
あぁ、仲むつまじいことで。ほほえましいですなぁ。


とまぁ、ゆるーいお話でございました。