Sonic's Ultimate Genesis Collection 実績解除

実績解除のため、実績のついているタイトルをアルファベット順にプレイしています。

アレックスキッド
エイリアンストーム
獣王記
ボナンザブラザーズ
コラムス
コミックスゾーン
Decap Attack
ザ・ストーリー・オブ・トア
エコー・ザ・ドルフィン
エコー・ザ・ドルフィン2
E-SWAT
Fatal Labyrinth

の実績を解除しました。
自分はリアルタイムでメガドラユーザーだったのですが、今回半分以上は初プレイの作品で、やってみて結構色々な発見がありました。今回初プレイで印象に残ったタイトルの感想でも書いてみようかと思います。実績はゲームの初めの方で簡単に解除できてしまうため、各ゲームのプレイはつまみぐい程度です(たいてい1~2面をクリアする程度)。

エイリアンストームは、ファイナルファイトみたいなベルトアクションなのですが、当時、ゲーメストにこのゲームは体力の回復手段がないと書かれていていたので、避けていたタイトルでした。ですが、プレイしてみると面白い。ちなみに、メガドラ版には回復アイテムがたまーに出てくるみたいです(ファイナルファイトみたいにザクザクとは出てこない)。
ボナンザブラザーズはゲーメストで難易度が低いと書かれていたのですが、プレイしたら「難しいじゃないか！」と思いました(笑)。ゲームは完全パターン化出来そうで、反射神経が必要な場面もなさそうなので、ゲームに慣れれば確かに簡単になりそうな気はしましたが。このゲームはジャンル的にステルスアクションってことになるのかなぁ？←違うか
コミックスゾーン。難易度高けぇー。実績の条件が、1面をクリアすることだったのですが、その1面がなかなかクリアできませんでした。回復アイテムが初めにもらえる1個しかないのに、敵が皆固くてパターン化しにくいのでダメージを喰らいやすく、扉やドラム缶などの硬いオブジェクトを殴っただけで何故か自分の体力が減ってしまったり、ダメージをもらうシチュエーションが多いので、とにかくダメージ量を抑えることに気を配って先に進まなければなりません。かなりのマゾゲーに感じました。あと感心したのが、画面内の仕掛けを動かして道を切り開く要素が入っていたこと。体力を減らしてごり押しでも進めるような場所でも、ちょっと考えて実行してみると体力を減らさずに進めたりする箇所もあります。これは後でちょっとやり込んでみたいかも？と思わせるタイトルでした。
ザ・ストーリー・オブ・トアは2Dのゼルダっぽい画面構成っぽいアクションRPGですが、ヌルめながらそこそこ遊べそうなタイトルに感じました。全体的に丁寧に作ってある感じです。
Fatal Labyrinth。これには驚きました。ローグライクゲームだ！斜めに動けなかったり、メニュー周りのインターフェースが洗練されていなかったり色々ありますが、おおむねやってることは「シレンと一緒じゃん」って感じです。時代を先取りしつつも後出しジャンケンでいいところを持っていかれてしまう。嗚呼セガよ…。(あ、でも今のシレンはセガから販売してるんだった)

そんな感じで、しばらく個々のタイトルをつまみ食いしてみようと思います。