チバテレビ受信に新たな問題が浮上

念願かなってチバテレビが視聴可能となったわけですが、新たな問題が浮上しました。
テレビ(REGZA 37Z2000)での受信は、10分に一度ほどブロックノイズが入るくらいで、視聴にはほぼ問題ないレベルなのですが、録画機(RD-S600)では、常時ブロックノイズが入っている状態で、視聴にはちょっと苦しいレベルです。
それぞれアンテナレベルを確認してみると、同じチバテレビで、テレビ側は37に対して、録画機側は33になってました。両方とも東芝の製品なので、数値の基準は同じなのではないかと思います。
録画機の方がアンテナから近い位置にあるのに不思議です。内臓チューナーの性能の差なんでしょうか。
視聴する番組がほとんど深夜アニメで、録画機に頼りっきりな状態なので、これはちょっと由々しき問題です。
すぐに思いつくのが、

  1. ブースターをつけてみる
  2. アンテナ線を4CFBから5CFBに変えてみる

というところです。
ブースターに関しては、主に分配器で減衰した電波を補う用途で用いられるようで、現状分配器は介していないので、効果はちょっと期待出来そうにありません。
アンテナ線は10M引き回しているので、ここの情報を元にすると、0.5dbの損失をおさえることが出来そうです。現在使用しているアンテナのスペック上の利得が12db前後なので、比率的に微妙な気はしますね...。
折角ここまできたので、やれることはやってみようと思います。