2011年夏アニメ感想
簡易感想です。
異国迷路のクロワーゼ
これは本命かな。予想通りサトジュン的癒しアニメでした。
舞台である19世紀のフランスの背景と湯音の着物の書き込みが半端ない。
湯音は話の流れ上、1話後半までほとんどセリフを喋らないけど、気持ちの変化もちゃんと読み取れた。
作りががっちり丁寧で、絵、音楽、ストーリーが自然にまとまっており、安心してみていられる印象。
エンドロールで「着物テクスチャ」の担当者名がクレジットされているくらいだったので、それだけでだいぶ手間がかかってるんじゃないかなと思った。頭につけた飾り物も半端無さそうだし。
湯音の目が離れ気味で初期のハルヒとかヒラメみたいとかいう意見もあるけど、原作の絵柄もそんな感じだし、これは慣れかなぁ…
ロウきゅーぶ!
ア○ネースが飛んでやって来そうなヤバい描画が…
見ていて恥ずかしくてむず痒くなるところもあるけど、スポーツものなので、登場人物の友情、絆の部分に焦点を合わせて見ると良いのかな〜と思った。