魔法少女まどか☆マギカ 第6話 「こんなの絶対おかしいよ」 キャプチャー&感想

魔法少女になって変化すること。衝撃の事実が明らかに。


視聴の際の心のつぶやきは

このように

表記します。

アバン


前回の続きから。
対決するさやかと杏子。
さやかを助けるために魔法少女になる事を決意しそうになるまどか。
それを阻止せんと戦闘に割って入るほむら。

ほむらに向かって武器を振る杏子。
しかし、ほむらはその場から消え、杏子の背後に立っていた。
ほむらは瞬間移動の能力が使えるようだ。
戦闘の邪魔をされたさやかは、斬りかかろうとするが、ほむらに瞬間移動、衝撃を加えられ、気を失う。
結界が消え、さやかに駆け寄るまどか。
その様子を見ていた杏子がほむらに「一体誰の味方だ?」と問う。
「私は冷静な人の味方で、無駄な争いをするバカの敵」
「あなたはどっちなの?佐倉杏子」と威嚇する。
「どこかで会ったか?」と杏子。
「さあ、どうかしら?」と無表情で答えるほむら。
しばしの間。
手の内を見せないほむらの様子に、戦いを挑まず、撤退する杏子。

杏子はほむらのことを知らないが、ほむらは杏子の名前を知っていた。
ほむらは、周回前提のRPGのシナリオでありそうな、時が繰り返す世界で既に全てのシナリオを把握しているキャラというとこになるのかな?
…で、悪い結末にさせないように歴史に介入しているとか?


再三の忠告にも関わらず、戦場に近付くまどかに不快感をあらわにするほむら。
何かを言い出すが、言い返せないまどか。
それ以上は何も語らず、立ち去るほむら。
キュウべぇから、ほむらに警戒心を抱くように「ほむらは何を考えているか分からないから、気をつけて…」と忠告を受ける。>>
ほむらがイレギュラーな歴史の介入者だとすれば、まどかが争いごとに首を突っ込んで、魔法少女化することを頑なに拒むのは、本当に状況を悪化させる要因だからなのだろう。
そうすると、まどかを魔法少女化に誘導しているキュウべぇは状況を悪化させる方向に動いているということになる。
しかし、その真意はまだ計りかねるなぁ。
まどかが魔法少女になることによって何がどう変わるのか?これは非常に気になるところ。