DELLのInspiron 530に巨大CPUファンKABUTOを装着した

苦心の末、何とかInspiron 530にKABUTOを装着することに成功しました。

装着したPCはこんな感じです。
非常識と言えるほど大きいです。
実は、この写真は、KABUTOを装着する向きに問題があったので、後で、90°回転させて装着しなおしました。
さて、この状態でPCを起動し、30分放置した後で温度を測ってみました。

どうでしょう?微妙な感じでしょうか?
CPUの温度は下がったように感じるのですが、グラボの温度が上がってしまいました。
その後、ネットを見たりした後、この記事を書こうとしたとき、更に温度が上がってました…
さすがにその後、ヤバイと思ってPCのフタを開けましたが…
そんな感じで、苦労した割には芳しくない結果になってしまいましたorz

ファンの音は静かになり、そこだけは良かったのですけどね。


やはり、KABUTOが大きすぎて風通しが悪くなってしまったせいでしょうか?
何よりも、ケースファンとKABUTOがほぼ密着しているのがまずいんじゃないかと思うのですが…
これは別の手を考える必要がありそうですね…

追記

何と、ケースファンの付ける向きを間違えて、PCケース内に空気を吸い込むエアーフローになってました。CPUから出た熱を排出するどころか、中に押し戻しているのですから、熱くなって当然ですorz
着け直したところ、CPUに負荷がかかった状態でも割と温度が安定するようになりました(逆にCPUに負荷がかかった方がグラボの温度が下がるという面白い結果になった)。

これなら大丈夫そうなので、これで使い続けようと思います。