俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第1話「俺が妹と恋をするわけがない」 キャプチャー&あらすじまとめ&感想

現在、動画のキャプチャーは出来ませんが、静止画なら何とか…
gifアニメも作りたかったのですが、動画のキャプチャーが出来ないのでスミマセン…

あらすじまとめ


京介(主人公)は、「普通」「無難」なことを好む、普通の高校生

桐乃(妹)は、茶髪にピアスな中学生。容姿端麗、学業、運動共に高成績をおさめる。

桐乃は主人公のことを軽蔑しており、話しかけても無視

京介は、自宅で桐乃が落とした妹系エロゲを拾う

エロゲーを紛失して茫然自失な妹

京介、一家団欒の席で消去法捜査。両親は白ということが判明。となると桐乃が黒?

京介、桐乃が自分の部屋で取られたエロゲを探す現場を押さえる

京介、桐乃に拾ったエロゲを見せる

京介、問い詰め、桐乃が言葉に詰まったときにエロゲを返す

京介、それ以上追い詰めず、逃がす

桐乃、京介就寝後に夜這いに来て、自分の部屋に誘い込む

桐乃、押入の奥に隠した、妹エロゲーとそれの関連グッズの山を披露
事実上、自分がオタであることをカミングアウト

桐乃、オタ顔負けの饒舌ぶりで妹ゲーの魅力を語りだす

桐乃「こんな趣味持ってて変じゃない?」

京介「びっくりしたけど、自分の金で買ってるなら自由じゃね?でも、何で妹ゲーやるの?」

桐乃「自分でも分からない。いつの間にかはまってた。普通の女の子の趣味じゃないと分かってたから周りには隠してた」

京介「分かった。周りにバレないように何でも協力する。俺に出来る範囲で」

京介「確認だが、妹が好きでこのゲームやってんの?他意はない?」
(ゲームの中の妹は「お兄ちゃん好き」とか言うんでしょ。俺に気があんの?)

桐乃「あるわけないでしょ、キモ、マジ引く、出てけ!」

桐乃、再び夜這い

桐乃、京介を再び自室に誘い込み、エロゲをプレイさせる

京介が空気を読まない選択肢を選び、怒り狂う桐乃

京介、ノートPCを借り、数本をクリアする課題をもらって退散

感想

前知識は、知り合いにラノベの1巻の冒頭を読ませてもらっただけです。
桐乃のギャル系の出で立ちは、生意気な態度を倍増させるのに一役買っているかと。
女の子が妹系エロゲー好きとは珍しい設定だ。
同じオタクでも、腐女子の方が自然だと思うけど、それではメインの視聴者(読者)の男性が興味を持てないし、
妹ゲー好きということは、実は兄のことを意識しているんじゃないかという含みも持たせられて都合が良いのでしょうか。
桐乃がギャルゲーの事を饒舌に語りだしたときは吹いた。その一方的な解説とウザさはオタそのものw
主人公が妹の弱みに付け込んで卑怯なことをしなかったのは安心。それはこの作品の二次創作エロ同人のネタの範疇ですよ。


個人的にはどちらかというと、桐乃より、桐乃の交友関係にあるキャラに興味があります。特に黒猫。
天使ちゃんマジ天使の花澤さんボイスで刺々しい発言を繰り出されると思うと…妄想が止まりませんw