2010/05/18のつぶやき

1988年 - ハドソンで作られていたゲームについて

(Colorful Pieces of Game さんの記事より)


PCエンジン当時のゲームデバッグの裏話について書かれた記事で、興味深く読ませていただきました。
PCエンジン魔神英雄伝ワタルのラスボス何回やっても倒せなかったですねー。
というか、ほとんどのボスの攻撃をまともに避けられず、ダメージを喰らいながら強引に攻撃ボタンを連打して倒していた記憶がありますね。
デバッガでブレークかけてライフ回復させて倒したことにする…ってそりゃないよって感じですね。
まぁ、中にはそういうゲームもあるけど、当時のハドソンのゲームはとりあえずやり込めば攻略本などなくてもちゃんとクリア出来るように作られていたものが多いと思います。

このゲームは敵のエントリの出来も悪ければ

これは、きっと敵の出現ルーチンが良くないということなんでしょうね。
フィールドを歩いていると、自キャラの座標にいきなり敵が現れて避けようもなしにダメージを食らう現象が起きた覚えがあります。そういえば、アーケード版の妖怪道中記もそんな感じでしたねぇー。