トリニティ・ユニバース 第三章の途中

本編そっちのけで、EXモンスターを倒すべく、装備を整える作業に没頭してしまいました。その甲斐あって、やっとEXモンスターを1体倒せました。だんだんコツが分かってきたかな。
EXモンスターは、ダンジョンにずっと潜っていると出てくる敵で、ボスよりもはるかに強い敵です。何だか、昔のアーケードゲームでずっと同じ面にいると出てくる永パ防止キャラを思い出しますね(笑)。ストーリーの進行上は倒す必要はないのですが、用意されていると、倒したくなってしまうものです。
ただ、強いといっても、途中で逃げることが可能で、逃げてもこちらが与えたダメージは残っているので、回復薬をたくさん持っていけば、ダメージを与える→逃げるを繰り返していれば、いつかは倒せるようになっています。
パーティーを強化するには、通常の武器を買い換えるだけではなく、色々なアクセサリーを付けたり、マナグラフィックを描いてもらったり、メテオライトを装着したりと色々な手法が用意されています。さすがIFゲーです。アガレスト戦記のときもこんな感じで、始めて見たときは装備品の多さにうゎ…と引いてしまったのですが、だんだん慣れていくうちに、地道に装備を整えていくのも悪くはないなと思うようになってきました。
ただし、トリニティー・ユニバースでは、装備の強化にそれほどこだわらなくても、ザコ敵は余裕で倒せ、ボスも頑張れば倒せるくらいの強さになっているように感じます(自分はまだ、たかだか3章までしか進めていないので、断言は出来ないですが、ネットを見ていると概ねそんな感想になっているみたいです)。アガレスト戦記では、武器の強化を積極的に行っていかないとストーリーを進めることすら出来なかったのですが、このゲームでは、他社のRPGをプレイするような感覚で進めてもクリアできるように意識して作ったんじゃないかと思います。
強化をする際には、アクセサリ類を素材の合成によって作ってもらったりするのですが、今回はアガレスト戦記のようなオヤジではなく、ヴィオラートが担当するので、精神的にだいぶ違いますね(笑)。合成すると、「やったぁー」とか懐かしいセリフを聞けることもあります。残念ながら、合成中のグラフィックはないのですが…。これで、BGMがバウムクーヘンで、合成中にフラスコを持っているグラフィックが表示されたら神だったんですけどね(と、今ヴィオラートのサントラのバウムクーヘンを聞きながら書いていたり(笑))。
まぁ、今はこんな感じですが、EXモンスターを狩るのが際限なくなってしまうようであれば、区切りを付けて、ストーリーを先に進めようかなと思っています。