ノーラと刻の工房 霧の森の魔女

http://noora.atlusnet.jp/top.html


初代アトリエシリーズを手がけた吉池真一氏と世界樹の迷宮のディレクターを引き継いだ小森成雄氏がコラボして製作するRPGだそうです。

「加工や分解、それに「刻魔術」を使ってアイテムを作り出し…」
「人々から受けた「依頼」をこなし…」
「期限は三年間…」

ここらへんが、アトリエを連想させる成分ですね。
開発はアトラスが行うそうで、吉池氏が出した企画をアトラスの開発チーム(または外注)が形にしていくという感じでしょうか。
いずれにしても、丸投げということはしないで、アトラスが指揮を取るのでしょう(と信じています…)。
開発ブログを見ると

難しすぎず、簡単すぎないやり応えを求めて調整しています。

と書かれているところを見ると、世界樹の迷宮みたいに難しいゲームになることはないけど、他の低年齢向けDSゲームのようにゆるくなりすぎることもないというところでしょうかね。
実際にプレイしてみないと分かりませんが、気には留めておきたいと思います。
ぱっと見はライトユーザー向けっぽい感じだけど、ゲーマーでも楽しめるゲームだと良いなぁ。と淡い期待を抱いておきます。


それはそうと、始めてキャラ絵を見たとき日向氏の絵とは思いませんでした。
このようなメルヘンチックなタッチの絵は見たことなかったので…
すっかりアトラスお抱えの絵師になりましたなぁ…