2010/10/31 C79向け新作シューティング開発記

受かってしまったので、まじめにやらないと…ということで製作を開始しました。
前々からやってみたかったXNAでまずは製作を試みることに…
理由は、単純にXbox360でも動くものを作りたいということなんですけどね。
XNA自体は以前から実験的に触っているのですが、以前、PCゲーム用にいつも使っているフレームワークと同じようなものを作って動かしたらものすごく重くなり、ガベージコレクションも発生しまくったので、それは破棄して、一から作り直すことにしました…。
りんね天翔を作っていた頃の考え方に立ち戻り、メモリは初めに使う分だけ確保しておいて、必要最低限の機能しか入れないというやり方ですね。C++に慣れてしまうと、すぐにnewで使いたい時に使いたい分量だけ確保したくなるのですが、それはゲーム動作中には一切行わない方針で…


まずは、この方針で下地を作って、当たり判定を入れた上で仮の自機と弾幕をある程度表示してみて、いけそうかどうか見極めようと思います。
(Xbox360で動かした時に)処理落ちなどが酷くて無理そうだったら、即刻今まで通りのDirectXに切り替えるということで…(作りやすさで言えばそっちの方が良いんですけどねぇ)

とりあえず、魅美魍魎のときに使った画像の表示をしてみました。
XNAは絵を表示するまでの手順が楽で良いですねー。