みつどもえ 第4話「乳と白パンツと小生」 あらすじ&感想&キャプチャー


パンツが大量に登場する回です。
そして、佐藤が変態認定される回です。

Aパート前半(原作1巻8卵性「ふたつのむねのふくらみは」より)


先生をモデルに写生の授業。

ふたばが誰よりも早く書き終えるが…
案の定、おっぱいを描いていたのであった
(イケメン顔に描いたことは評価しようよ、先生。
それと、乳首をチクビ(ハムスターの名前)で隠すというシャレに気がついて笑ってしまった)

「ふたばのおっぱいをなめてはいけない…」とひとは。

ふたばの胸元を見ながら?「舐めるわけ無いでしょ!」と先生は恥ずかしいカン違いw

普段は遊んでいるけど、おっぱいのことになると、唯一真剣になるのですと解説するひとは。

それはどんな芸術家のそれより美しくそして…エロい!!

みつばは絵がヘタクソという設定らしい。

ふたばの絵が校長先生に認められ、金賞を受賞する。
エェェー。

絵が掲示板に貼り出されるが、皆んなに見られて恥ずかしいとふたば。

みつば「ふふ…まだガキね 見られる悦びを知らないなんて…」
と、みつどもえには珍しい百合百合しいカット。

ふたばのおっぱいへの異常なこだわりが描かれた回ですね。
この設定はブレることなく、今後にも生かされていきます。
とにかく、ふたばに話を聞いてもらったり、何か真剣に取り組んでもらうときには、「おっぱい」が重要になるのです。

Aパート後半(原作1巻14卵性「ふたばの教室」より)


ふたばが教室に入ってきた蜂を叩こうと思ったら勢い余ってみつばの机を破壊してしまう。
それに巻き込まれて、筆入れが割れてしまう。

罪の意識を感じ、教室をあとにするふたば。

いつもはひとはの安住の地である職員室の担任教師の机の下に引き篭もってしまうふたば。

今まで、様々なものを破壊してきても反省の色はなかったのに、今回に限っては何故?と先生。

意を決し、大事に着てきた道着をハサミで切りだすふたば。どうしたというのか?



壊してしまった筆入れは、入学祝いに父から3人お揃いで買ってもらった大切な筆入れだったという。

道着の布で筆入れを作るふたば。

純粋で素直なふたばの性格が描かれた話です。
ふたばが大事な道着を切り裂いて反省の意を体現するちょっとイイ話ですね。
この後、あ然とするオチが付くのですが…
ちなみに、ここからふたばは道着を着なくなり、服一枚だけの薄着ファッションがデフォルトになります(冬でも!)。

Bパート前半(原作1巻18卵性「パンツは友達」より)


三つ子の部屋に男子を呼んで、学校の課題を進めるふたば。

「何で汚い男子なんて部屋に入れるのよ!」とご立腹のみつば。
(何気にみつどもえのコミックが本棚に入ってる…)

模造紙におっぱいの絵を描き出すふたば。

「何やってんだ!今すぐ新しい模造紙を買いに行くんだ!」とふたばに指図する千葉氏。

しかし、それは千葉氏の策略であった。
部屋から女の子を全て追い出した千葉氏は…
そんなことやめようぜと止める佐藤を尻目に、ここぞとばかりに部屋あさりを始めるのであった。
最低な野郎だw

そして、パンツを発見。

成り行きでパンツをサッカーボールにして遊び始める二人。
そして、事故は起こった…。

\(^o^)/

佐藤が事故により変態のレッテルを貼られることになるきっかけの話です。
これは、子供でなくても、このような状況に居合わせれば部屋あさりをしたくなるものでしょう。
当然しちゃいけませんが。
ここから佐藤の受難が始まります。

Bパート後半(原作1巻19卵性「白い恋人」より)


変態仮面を三つ子に見つかったことを気に病んで元気のない佐藤。

みつばからは、「変態!」と罵倒される始末。
ひとはは無言で立ち去る。

こっそりみつばのパンツを持ってきたふたば。
パンツをかぶったことで喜んでいたと思ったふたばは、パンツを持ってくれば喜ぶと思ったのだという。

佐藤はシャイなので、直接渡すのではなく、こっそり渡さなければダメとふたばに余計なことを吹き込む千葉氏。
千葉氏はニヤリ。

ピュアで行動力のあるふたばは早速実践。
机の中、下駄箱がパンツで一杯に。

周りの女子に引かれる佐藤。


繋がったハンカチを取り出す手品のようにパンツを取り出すふたば。
もちろん、ピュアなふたばは良かれと思ってやっているのである。

してやったりな千葉氏。
男の嫉妬から計画された策略であった。

「パンツは穿いてこそ価値がある」
と、またもや千葉氏に吹き込まれるふたば。

それを鵜呑みにして、前衛的なファッションで登場するふたば。

そんなの恥ずかしいから脱げと脱がせる佐藤。
そして、再び事故は発生する。

\(^o^)/\(^o^)/


2度もやったら決定的であろう。
これが変態佐藤の始まりだった。

千葉氏の策略にはまり、変態のレッテルが確固たるものになりました。
さすがに、みつばに見つかってどうしようもなくなるところまで落とし入れようというところまで計算はしてなかったと思いますが。
どんなキャラにも弱み(突っ込みどころ)を用意するのが「みつどもえ」なので、この展開は必然だと思います!

次回


次回は、杉崎さんが出てきそうですよ!

アニメgif


ふたば×みつばの百合百合しいシーン