亀有電脳倶楽部 コミックマーケット78(2010年夏コミ)受かりました!

受かりました!
曜日と、配置は
土曜日 東地区“W”ブロック−40b
サークル名
亀有電脳倶楽部
で出展いたします。
新作は、現在製作中の「けもみみ妖怪STG(仮題)」を持っていく予定です。
↓カタログに載っているサークルカットはこんな感じになっていると思います。

STGと銘打っていますが、いわゆる普通のSTGではなく、バルーンファイトのような操作系で、自キャラは弾を撃たずに敵をキャッチして投げることによって敵を倒していくちょっと変わったゲームになってます。
動画を公開出来るのはちょっと先になってしまうと思いますが、開発の様子は今まで通りこのブログで書いていきますので、よろしくお願いします。


…腹をくくって、何とか完成させねば!

今まで制作したゲームの紹介

MikuJack


初音ミクでボンジャックです。
ボンジャックツインというアーケードゲームのスピード感をそのままに、ギリギリクリア出来る難易度に調整したものをプレイしたいなぁという思いから製作を始めました。
製作しているうちに、いやらしい障害物を避けながら音符を集めるワードナの森の2面のようなゲームに変貌していきました。
サクっとクリア出来るステージから、心が折れそうになるステージまで全45ステージを用意してます。
中には、シューティングと組み合わせたらどうなるだろう?と実験的に作ったステージも有ります。

りんね天翔あどばんす


※この動画は、「りんね天翔あどばんす」の隠し要素ステージの紹介映像になります
GCCゲームボーイアドバンスのプログラムが出来ると知って、試しにりんね天翔をちょっとだけ移植してみたら、弾幕が普通に表示できてしまい、GBAの処理能力ってすげぇなぁと感動のあまり最後まで移植してしまいました。
製作当時、イメージファイトの補習ステージみたいのを作ってみたいなぁという思いがあり、それを自分なりに実現してみたのが、このゲームの隠し要素として作った「ぜつぼうのせかい」になります。
プレイヤーをどう殺そうかのみを考えて製作したので、難易度は高いですが、このモードだとコンボを稼いでいくと残機がものすごく増えるようにしてあり、パターンをしっかり作ることが攻略に繋がるようにしたつもりです。
また、BGMと演出のタイミングが合うようにサウンド担当と連携して製作したのも思い出深いです。

りんね天翔

Stage1~2

Stage3~4

Stage5ボス前まで

Stage5ボス~ラスボス


ゲーム開始から、ラスボスまでのプレイ動画です。
出来るだけシンプルに横スクロールの弾幕シューティングを作ろうという目標で作ったゲームです。
シンプルすぎてボンバーすら入れませんでした。
その分、ボンバー無しでもクリア出来るように、抜け道はちゃんと作りました。
今考えるとありえませんが、その前までは、ちゃんと避けられるように作らなかったので、ちゃんと調整を行おうと強く意識するようになった最初の作品です。
自キャラの当たり判定が分かりにくくなってしまったのが反省点です(当たり判定が口の右上にある)。