ファイナルファンタジー13 プラチナトロフィー獲得

プラチナトロフィー獲得しましたー。


恒例のプラチナトロフィーを獲得した瞬間のスクリーンショットです。

毎回、このスクリーンショットを撮るときは緊張しますね。トロフィーは一度取ると同じものは二度と取れないですから、まさしくシャッターチャンスは一度きりです。


いやぁー、燃え尽きました…。
途中でも何度か燃え尽きましたが。
とにかくハードなゲームでした。
13をプレイする前は、自分はFFはファミコンの3までしかプレイしたことがなかったのですが、3のやりごたえのある難易度は身を持って知っていましたし、SFCのFFも人づてでやりごたえがあることは聞いてはいたものの、PSに移行した7以降はライトユーザー向けに簡単になったとばかり、たかをくくっていたところがありました。
13も初めはボタンを適当に連打しているだけで進めるバランスで、内心「まぁ、予想通りか…」とちょっと残念に思い、「ストーリーだけでも楽しむようにするか…」と割りきってプレイを進めようと思ったのですが、ドレッドノートが出てくるあたりからだいぶ様子が変わってきて、召喚獣のオーディーンで負けまくったときに確信しました。「このゲームはマジで取り組まないとヤバい」と。
それから、本編をクリアするまではもちろんのこと、その後のやり込み(ミッション)に至るまで、ずっとハードな難易度でした。
ボス1体1体がちゃんと攻略を立てなければ倒せず、どのボスも少なくとも数回は負けてからやっと勝利している感じです。
FFシリーズはあまりやってきていないので、あまり上手い例えが出てこないですが、言うなれば、FF3のガルーダ戦にいつも挑んでいるような感じです。
ガルーダは、竜騎士に転職させて、ジャンプを使いこなすことが分からないとまず勝つことは不可能ですが、それが分かってもなお、やっと勝てる強さでした。今回はそんな感じのボスが多いです。


また、今回は、そんな難易度だからだと思いますが、攻略サイトや、動画サイトが盛り上がっているように思いました。
ただ難しいだけではこんなに盛り上がるはずはなく、クリアしたいと思わせる難易度だからこれだけ盛り上がっているのだと思います。
自分も、多くの動画をアップしましたが、このブログやYouTubeで今までにない多くの反響をもらいました。大変嬉しいことです。コメントをくださった方、本当にありがとうございます。
国内ももちろんですが、海外にも熱心なプレイヤーがいるのが印象的でした。彼らは間違いなく攻略することに喜びを見い出していると思います。日本語版なのに、言語の壁を乗り越えてプレイしているのですから、本当に頭が上がりません。


色々な意味で自分にとって最高のタイトルでした。
今後もFFのナンバリングタイトルは必ずチェックして行こうと思います(14はネトゲなので多分パスしますが…)。