ファイナルファンタジー13 バルトアンデルス戦 動画 FF13

重要なイベント戦です。
2つの形態があり、持久戦になります。
魔法攻撃が強力です。

前準備

魔法による攻撃が非常に強力なので、ルーンブレスやロイヤルガードなど魔法耐性を上げるアクセサリーを出来るだけ装備しておきます。

第一形態

本体(真ん中の大きい顔)と4つパーツ(小さな顔)によって構成されています。
4つの顔はそれぞれ火・氷・雷・水の属性になっておリ、弱点が異なります。また、これら1個1個が魔法攻撃を仕掛けてきます。
これらの4つの顔を1個1個潰していきます。
まずは、魔法ダメージを軽減するために、シェルをかけます。
そして、アタッカーとブラスターのコンビで顔1個ずつ確実に潰していきます。
初めはファイアとかブリザドとかしょぼい魔法しか使ってこないのですが、だんだんパワーアップして、最後にはファイガやブリザガなど強力な魔法を使ってくるようになるので、そうなる前に、出来るだけ顔を潰すようにします。顔がたくさん残った状態でそこまでパワーアップしてしまうと手がつけられません。
4つ顔を潰すと第二形態に移行します。

第二形態

シェルの効果が切れているようなら、かけ直します。
残り体力に気を配りつつ、ブレイクを狙っていきます。
特に、「タナトスの嘲笑」は全体攻撃でダメージが大きいので特に注意します。少なくとも、全員の体力が半分以上を維持するようにした方が良いです。
ブレイクの状態に関わらず、「デストルドー」という攻撃を出してくることがあります。
これは、全体攻撃で、まともに食らうと、体力が満タンの状態からギリギリ生き残るくらいのダメージを与えてくる、とんでもない破壊力を持った攻撃です。
デストルドーが発動すると、チェーンゲージがリセットされ(ブレイク中ならブレイクが解除されてしまう)、溜め動作に入ります。
この溜め動作中に、ダメージを多く与えると(溜めの邪魔をすると?)ボスは態勢を崩し、食らうダメージを大幅に軽減出来ます。
なので、溜め動作に入ったら、こちらの体力がどんなに少なくても回復は後回しにして、最優先でダメージを与えに行きます。
ボスが態勢を崩したら、実際に攻撃して来るまで4コマンド分以上はATBゲージを溜める余裕があるので、こちらの体力が減っている場合は急いで体力を回復させます。
デストルドーの溜め動作を崩すときに、チェーンゲージを稼ぐようにしておくと、デストルドーを受けた後にブレイクさせるのが楽になります。
溜め動作にビビって、体力を先に回復させてしまいがちだと思いますが、態勢を崩すのに失敗してデストルドーをまともに食らってしまうと非常に被害が大きいので、こちらの体力がピンチでも落ち着いてボスの態勢を崩すようにします。