つくばエクスプレス

北千住<->秋葉原間を乗ってきました。
乗ってまず感じたことは、走行速度が速いなーということ。都内でも結構速く感じたので、埼玉県に出ると、きっともっと飛ばすのでしょう。
駅のホームと路線の間には、安全のためにホームゲートが設けられていました。天井まで覆っているタイプではなくて、東急や東京モノレールにも使われている腰までの高さのやつです。
車体の外観、内装は、東京メトロの新車両に似ていました。車内ドアの上部に設けられている案内盤は、よく見るLEDの電光掲示板と、丸の内線についている路線図の駅の部分がランプで点灯するタイプが各ドア一つおきに配置されていました。個人的には後者の方も現在位置がつかみやすくて好きなので、両方ついているのは良いなと思いました。
ただ、ちょっと気になったのは、乗り換え時の不便さかなと思います(あくまで自分が利用した区間のみでの話ですが)。北千住駅の千代田線からつくばエクスプレスのホームに出るのに、ちょっととはいえ、一度外に出なければなりませんでしたし、秋葉原については、割と地下深くにホームがあるようで、何回かエスカレーターに乗らなければ地上に出れませんでした。ちなみに秋葉原では地上に出ると、ワシントンホテルの前あたりに出ました。その近辺もだいぶ様子が変わったようで、JRの乗換え口が新設されており、ダイビルの方まで歩く必要はなくなっていましたが。
運賃もちょっと高めですね。北千住<->秋葉原間で280円取られました。
そんなところで、初乗車の感想でしたー。