常磐線207系900番台

今日の出勤時に、たまたま常磐線207系900番台に乗ることが出来ました。当たりくじを引いたようで、何とも嬉しかったです。最近知ったのですが、この車輌って、世の中に1編成しか存在しないレアな車輌らしいんですよね。時々すれ違うときはあるのですが、乗ることが出来るのは、本当にまれなことなので、嬉しさもひとしおです。そういえば、綾瀬駅に入線してくるときに、携帯のカメラで撮影している人がいました。自分も撮っておきたかったなぁ。
この車輌が登場した当時は、当時大量生産されていた山手線205系と外観が似ていたので、ちょっとがっかりしたのですが、乗ってみると、加減速時にVVVFインバータ特有の駆動音が聞こえて、国鉄でもこの音がなる車輌を使うようになったんだと子供心に思った記憶があります(ここ常磐線207系900番台の走行中の音を聞くことが出来るようです)。ドアーの閉まり方は山手線205系より勢いがあったような気がします。
次に乗ることが出来る日はいつになるのだろうか...。