ラストレムナント

ファミ通Xbox360のインタビュー記事を読みましたが、バトルプランナーの人が自分で意地が悪いと言っているところに共感を受けました。慣れてくると、親切よりも、少しくらい意地が悪い調整の入ったゲームの方が大体面白く感じますからね。
また、インタビューでも語られていますが、やはりこのゲームは相当な量のデータの上で成り立っているんですね。自分はRPGの開発経験はないですが、RPGを作ろうと思ったら、確かにプログラムはデータテーブルの嵐になりそうな気がします。そのデータの作り方や関連のさせ方もこれまでの長いノウハウの蓄積で出来ているんでしょうからね。そこは、長年RPGに特化してやってきたスクエニのなせる技なんでしょうね。