ロックマン9
とうとう配信されました。
配信日は家に帰るまでワクワクが止まりませんでした。小学校の頃も、ゲームを買う日は学校から家に帰るまでワクワクしたものですが。こういうのを童心に返るというんでしょうかね。
で、プレイしてみますが、ネットでのE3のレポートでも難しいと書かれていましたが、それは大げさな表現ではなく、本当に難しいと感じました。PS版のような気の抜けたロックマンをプレイさせられたらどうしようとほんのちょっとだけ思っていましたが、その心配は一瞬で消え去りました(笑)
ファミコン時代のロックマンをよく知っている人が、無駄をなくして面構成を考えているといった風で、言ってみれば、ごり押しがきかず、緊張の連続といえます。初見殺しが多いのも印象的ですね。孔明の罠っぽい感じの仕掛けもあったりして、思わず吹いてしまうこともありました。もちろん、復活ポイントは道中の真ん中とボス前だけであり、ゲームオーバーになれば、容赦なく面の最初からです。このプレイしていて突き放される感覚は懐かしいものがありますね。文句なしに、これこそ自分が望むロックマンだと思いました。
とりあえず、
- ネットの攻略を一切見ない(ボスに有効な武器を苦労して自分で見つけるのがロックマンの醍醐味)
- アイテム交換は利用しない(当然、そんなもの邪道だ!)
という自分ルールを作り、その中で初日クリアを目指しましたが、Dr.ワイリーで忍者龍剣伝的ショックを受け*1、心が折れてしまいました…。E缶もありません…。
だ・が・し・か・し、明日こそクリアするぞー!
*1:さすがに死んで前のステージに戻されるってことはないですけどね