地デジ視聴環境を手に入れた! TOSHIBA REGZA 37Z2000 + VARDIA RD-S600

このたび念願の地デジ視聴環境を手に入れました!いわゆるハイビジョンテレビってやつです。
今年中には買おうと思っていたのですが、クラナドの放送に間に合わせようと思い、早めの購入を決断しました。クラナドはTBSでも配信されることになりましたが、京アニ作品などアニメファンが見たい作品をたびたび放送しているBS-iを受信することは悲願でしたからね!
それ以外にも、ここのところ、地上アナログだと16:9の作品の左右を切って放送する作品が出てきて、ひだまりスケッチのOPで主役4人が走っているシーンで、さえさんが見切れていたり、ネギま!?のCパート(?)で、バカレンジャーが決めポーズを決めた時にバカピンクが見切れていたりとイライラすることが多かったのです。これらが本来の正常な形で視聴できるようになることは自分にとっては大きいことでした。
後は、素直に大画面を楽しみたいという気持ちもありましたので、今自分がいる部屋には恐らくふさわしくない37型を選択しました。
一緒にハイビジョンレコーダーの購入もしたのですが、これは元々ハイビジョンテレビと一緒に買うと決めていました。HDD内蔵型のテレビの購入も考えましたが、いずれにせよ、アニメを見るのがメインの使い方をする人は、録画環境がない状態など考えられないはずです(笑)。
そんなこんなで、ついに購入してしまったわけでありますが、一言でハイビジョンテレビといっても色々なメーカーが出している商品があるわけで、結構迷いました。

Panasonic
Panasonicといえばプラズマですが、画面が明るすぎるように感じたのと、よく言われているプラズマの画面焼きつき問題が気になったので避けました。
SONY
発色が良く鮮やかで、電気屋で見ていても目を引くのですが、ずっと見ていると目が疲れそうなのと、色飛びがありそうな気がしたので避けました。
HITACHI
コマーシャルでHDD搭載機種があることを宣伝しており気になっていましたが、それ以外に特に特徴が伝わってこなかったので...。
SHARP
最終的に東芝とどちらにするか結構迷いました。同価格帯の商品を東芝の商品と比較してみると、HDMI端子などの拡張端子の多さ、細かい機能の豊富さが、東芝の方が勝っていたこと、店で画面を見比べてみた時に、SHARPのテレビの方が白飛びがはげしいように見えたことで東芝の方に気持ちが傾きました(これはたまたまかもしれません)。
TOSHIBA
そして決め手になったのが、東芝RDレコーダーの存在でした。レコーダーはテレビと同じメーカーのものを買うと決めていたのですが、とにかく機能がてんこ盛り満載のRDに以前からあこがれており、前々から欲しいと思っていたのです。東芝の採用する次世代メディアはブルーレイではなく、HD DVDで先行きが不安な面もあるのですが、次世代メディアは価格が高く、当分利用しないだろうと思い問題視することはやめました。先々、次世代メディアが一枚500円を切らなければ録画した番組を移したいとはあまり思わないです。

そんな感じで、東芝REGZAとRDの組み合わせで非常に満足して使用しています。特に意識はしてなかったのですが、思い返してみれば、テレビは学生時代からずっとTOSHIBAを使っているんですね。例えばBAZOOKAとかですね。携帯はずっと日立を使っていたりするので、テレビはTOSHIBA、携帯はHITACHIとなにか縁みたいなものがあるのかもしれませんね(笑)。
今、色々試しているので、そのうち気が向いたら使用レポートを書くかもしれません。