むちむちポーク! 体験プレイしてきました

AOUショーにてプレイして参りました。
シューティングゲームの展示とは思えないほどの盛況ぶりでびっくりしましたよ。
筐体が5台並んでいて、各筐体に6〜7人くらい並んでいたと思います(うろ覚え)。
プロギアの時なんて、ほとんど誰もやってなくて即プレイ可な状態でしたし、
斑鳩の時でも、今回よりも、もうちょっと少なかった気がするんですけどね。
プロモーション用(?)に歌まで用意したらしく、ブースでは「むちむちポーク」をひたすら連呼する洗脳ソングがしつこく流れてました。何ていうんでしょうねぇ。今はやりのKOTOKOとかMOSAIC.WAVのような中毒性のある曲ではなく、スーパーの生鮮食品売り場で流れている、おさかな天国風といいましょうか、徐々に刷り込まれそうな感じの曲だと思いました。
プレイ待ちで並んでいる最中に、横からすごいフラッシュの嵐を感じたので振り向いてみると、登場キャラのコスプレをしたキャンペーンガールが結構な量のカメラに囲まれてました。並ぶタイミングがもうちょっと遅ければ自分も携帯カメラで撮影してたかも知れませんね(笑)。
イベントブースでは、ケイブの出展したゲームの歌を歌うイベントが行われており、盛り上がっていました。
そんな中で、ゲームのほうもプレイしてまいりましたが、ゲーム内容は、怒首領蜂のような弾幕系のIKDシューティングではなく、バトルガレッガ鋳薔薇の系譜のシューティングでしたね。ランクシステムがあるかどうかは分かりませんでしたが、序盤は初心者でもプレイできるように、かなり易しめに抑えてあって、2面ボスあたりから殺しに来るなという印象を受けました。間口を広げようとしているのかな?と思いました。女性客もそこそこ並んでましたし。
操作は、Aボタンでメインショット(フルオート連射)、Bボタン長押しで強力なショット、Cボタンがボンバーで低速移動は無しとシンプルです。Bボタンショットは、ラードと呼ばれるアイテムを回収すると画面下のゲージが溜まっていき、溜まった分だけ使用可能な状態になってました。BボタンショットはAボタンでいつでもキャンセル可で、このショットで敵を倒した場合は得点アイテムが多く出現するようになってました。ボンバーは使うの忘れてましたorz
パワーアップアイテムを集めていくとオプションがついていきました(4つまで?)。キャラによって性能が変わるようでしたが、自分が選んだ青いキャラだと、グラディウスのオプションのような自機をトレースする動きのオプションでした。
ボスに到達した時と破壊後にケイブシューティングでは異例の主人公とボスの会話が入るのですが、軽く電波入ってる感じです。主人公たちは皆「ブゥ〜」とか言ってました。
総じてタイトルと会話シーンは変ですが、ゲーム自体は王道で非常にとっつき易いと思いました。


で、一方、オトメディウスの方は更に長い行列で90分待ちと書かれていたので、とても並ぶ気にはなれず、未プレイです...。吉崎観音かぁ。