クリミナルガールズ インタビュー記事(電プレVol.479) まとめ
ゲームシステムを中心にまとめてみました。
戦闘
普通のコマンド選択ではない
パーティーのメンバーが次に行う行動を提案してくる。
例えば、
GUARD:全員身を守れっ!
SKILL:ラッキー引き当てるぞ!
ATTACK:…やってみるけどさっ!
など。
プレイヤーはこれらの中から一つ提案を選択し、採用する。
それを元にAIで各キャラの行動が決まり、ターンが進むと思われる。
個人的には、ラスレムのコマンド選択を連想した。
アイテムの使用
主人公がアイテムを使って戦闘をサポートすることが出来る。
「猛毒消し」、「MPチャージS」など
おしおきシステム
戦闘時の行動のバリエーションを増やすためのシステムかと思われる。
その他にも何かある…??
おしおき用のアイテム
「やわらかムチ」など、おしおきを行うためのアイテムが存在する。
イベントなどで手に入れる??
新納氏へのインタビュー抜粋
- 日本一ソフトウェアの代表から「他にないようなフレッシュなゲームが出て欲しい、小粒でもいいから突き抜けたものがほしいです」と提案を受け企画を立てた。
- 自分(新納氏)がまず欲しいと思えて、そして、一部の人でもいいからすごく喜んでもらえるようなニッチなRPGを企画立案した。
- ヒロインは7人で、「七つの大罪」(傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲)をモチーフにしている。
- 声を担当した声優から、過激な「おしおき」の台本より、シナリオのキャラの内面の方にビックリされたとのこと。
- 7人のヒロインの特性を理解して、戦闘中にも積極的にとっかえひっかえしながら、色々な局面に対応していくゲームになっている。出来るだけベンチウォーマーなキャラが出ないように調整中とのこと。