クリミナルガールズ インタビュー記事(電プレVol.479) まとめ

ゲームシステムを中心にまとめてみました。

戦闘

普通のコマンド選択ではない


パーティーのメンバーが次に行う行動を提案してくる。
例えば、

GUARD:全員身を守れっ!
SKILL:ラッキー引き当てるぞ!
ATTACK:…やってみるけどさっ!

など。
プレイヤーはこれらの中から一つ提案を選択し、採用する。
それを元にAIで各キャラの行動が決まり、ターンが進むと思われる。
個人的には、ラスレムのコマンド選択を連想した。

アイテムの使用

主人公がアイテムを使って戦闘をサポートすることが出来る。
「猛毒消し」、「MPチャージS」など

キズナアタック

提案コマンドの中には、「キズナアタック」という二人が協力して発動する技がある。
「火炎爆裂拳」や「HPハント斬り」など。
ラスレムのブラックアウトみたいなものかな??

おしおきシステム

戦闘時の行動のバリエーションを増やすためのシステムかと思われる。
その他にも何かある…??

おしおき用のアイテム

「やわらかムチ」など、おしおきを行うためのアイテムが存在する。
イベントなどで手に入れる??

おしおきポイント

おしおきポイント(OP)を消費して、どのおしおきを行うか選択する。
例えば、

スパンキング:100OP
電気パッチン:150OP

など。

新納氏へのインタビュー抜粋

  • 日本一ソフトウェアの代表から「他にないようなフレッシュなゲームが出て欲しい、小粒でもいいから突き抜けたものがほしいです」と提案を受け企画を立てた。
  • 自分(新納氏)がまず欲しいと思えて、そして、一部の人でもいいからすごく喜んでもらえるようなニッチなRPGを企画立案した。
  • ヒロインは7人で、「七つの大罪」(傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲)をモチーフにしている。
  • 声を担当した声優から、過激な「おしおき」の台本より、シナリオのキャラの内面の方にビックリされたとのこと。
  • 7人のヒロインの特性を理解して、戦闘中にも積極的にとっかえひっかえしながら、色々な局面に対応していくゲームになっている。出来るだけベンチウォーマーなキャラが出ないように調整中とのこと。