iOS SDKでとりあえず絵の表示が出来た

普通に表示しただけですが…

何か、プロジェクトの設定を変えると、iPad上で動かした場合のシミュレーションも出来るみたいです。

まぁ、処理速度までシミュレーションするとは思えませんし、見た目の気分的な問題くらいな気がしますがw


まず手間取ったのは、絵素材をVirtualBoxの仮想MACにどうやって持って行こうかということ。
初めは共有フォルダを作って受け渡しが出来ないかネットで情報を探したのですが、VirtualBoxMAC OSをゲストOSとして動かしている人の少ないこと少ないこと…
その逆、つまり、MAC上でVirtualBoxWindowsを乗せて動かしている人はたくさんいるんですけどね…そのケースでのフォルダ共有のしかたは山ほど情報が出てきました。
結局、今自分が使っているパターン(Windows上でMac OS XをゲストOSとして動かすパターン)での共有のしかたは分からずじまいで、USBメモリを介して受け渡しを行ないました。物理的には同じマシンなのに妙な気分でしたねw
それと、開発言語のObjective-Cが予想外にへんちくりんな言語だったこと。
確かに、考え方はオブジェクト指向なのですが、C++に慣れている身からすると、記述が変すぎます。
クラスの記述の仕方が全然違うし、
C++では、
Object.Method( param );
と書くところを
[Object Method:param];
と書いたり、
メソッドの先頭に+や-を付けたりと、今まで見たこともないような独自で奇妙な記述が多く、拒絶反応が出かかりましたw
Javaの方がC++から名前が離れているように思いますが、よっぽど見た目がC++に近いです。
まさか、ここまで違うとは思わなかったのでカルチャーショックを受けました。さすがアップルワールドは一筋縄では行かないというか何と言うかw
まぁ、慣れなんでしょうけどね…。