2010/05/24 けもみみSHT(仮) 開発記人型のボスキャラを考案

ボスキャラを考案しました。疲れたー。
とりあえず、人型のキャラを2体使い回します。分かりやすく火と氷にしました。
よくよく考えたらジャンルがシューティングなので、そんなのはどーでもいいことだったのですが…。
二次創作なら、キャラは考えなくて良いので楽なんですけどねー。
これ以外にもデカいキャラを出したいけど、時間と手間と気力的に無理だろうなぁ。それは後で考えることにします。
さて、その場のノリで考えた痛い設定とともに一応紹介。

火狐

属性: 火
性格: 凶暴
好きな食べ物: 油揚げ
特技: 球技全般(投げるのが得意)
特徴: 語尾に「〜ですの」を付けるが、行動はお嬢様からかけ離れており乱暴。直情的である。

雪女

属性: 氷
性格: 恥ずかしがり屋
好きなもの: 水ようかん
特技: 裁縫(和裁、パッチワークなど何でも)
特徴: 何をする時でも「わたし、〇〇をしなければならないんでしょうか？」と言う。そして答えを聞くまでもなくとんでもないことをする(聞いても曲解する)。

本日の作業用BGM らびゅらびゅ

ミルモでポンの3年目のOPですね。
ちょっと中華っぽいノリのパーキッツの歌です。
元は、ちゃおや小学館の幼児向け雑誌に掲載していたコミックで、アニメも女児向けだったのですが、主題歌は大抵パーキッツが歌ってて好きなのが多かったですねー。
この作品、4年間続いた長寿番組で、1年目から3年目はさすがに子供向け過ぎて見てなかったのですが、4年目は、視聴者が小学校高学年になったことを想定してか、それまでの子供っぽいノリを一掃して恋愛要素を全面に押し出したもので、毎話欠かさず見てました。ミルモたち妖精は後ろに引いて、楓が恋の悩みを持っている時にサポートにまわるという憎い配置になってましたね。
実は、女性向けで、子供向けとアニオタ向けのちょうど中間くらいに当たるミルモ4年目みたいなノリの作品ってなかなかなく、貴重な気がするんですよねー。どこかまた作ってくれないかなぁー。
それはそうと、中国語のタイトルは「魔法小米路」って書くのですね…。